新型コロナ交付金を使った白井市内の公園看板建て替えについて、公園看板に反対し緊急対策に使ってほしいと署名を集めた市民有志の会の、最後のチラシができました。感染拡大と自宅療養者が増え、白井市でも医療崩壊が現実になっています。
本当に、公園の看板にコロナ禍の新しい生活様式を書き加えることが感染抑制に効果があるのか?2530万円をかけて看板を建て替える必要があったのか?市民が求める、もっと必要な対策や支援があるのでは?
白井市は、厚生労働省が交付金を自由に使えるようにすると同時に自治体に求めているとおり、この事業の効果と反省点をしっかり見直し、市民に公表する義務があります。6月の白井市議会で私の一般質問に、事業を行った後に総括を公表すると答えた通り、アンケートを実施して市民の意見をしっかり聞き取って受け止め、今後の税金の使い方に生かしてほしいです。
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