白井でも起こっている医療崩壊に対応を!(しろい市議団ニュース11)

日本共産党議員団のニュース11を出しました。

新型コロナに感染した白井市民の方の体験をお知らせし、コロナ禍でますます生活に重くのしかかる高い国民健康保険税を軽減するための情報も載せています。菅政権と、この医療崩壊の土台となる医療費削減・病院と保健所の削減を行い続けてきた自民党政権への怒り、言うこととやることが正反対な政治家やオリンピックのトップ達へのおかしいことだらけの現状を、イラストと文章に詰めましたので、ぜひ読んでください。

白井市議団ニュース11(表)完成

白井市議団ニュース11(裏)完成

また、8月26日に白井市長に対し、白井の日本共産党議員団・中川勝敏と私(徳本光香)から緊急のコロナ対策要望書を提出しました。

21.8.26白井へのコロナ緊急要望書

緊急事態宣言中に世界規模の運動会を利権と支持率アップのためにやるのが政治か?医療と命を守ってから、五輪をやるのではいけないのか?赤ちゃんの命も守れない国でいいのか?この現状を変えるために、助かる命を助けられる社会に変えるために、一人ひとりが、小さな素敵な事業所や店が生き残れるように、生きやすい社会にするために、自民党・公明党中心の政治を早く終わらせたい。

近く、11月中までには総選挙(衆議院選挙)があります。小選挙区では人の名前、比例区では政党の名前を書く、2回の投票をします。

この白井を含む千葉13区という小選挙区には、日本共産党は候補者を出さない方針です。野党の現職国会議員がいるため、野党共闘で野党議員を勝たせるためです。つまり、「千葉13区の8つの地域=白井、鎌ヶ谷、印西、富里、酒々井、栄、柏と船橋の一部」では、「小選挙区選挙で日本共産党には1票も入らない」ということです。ですから、政党名を書く比例の選挙で日本共産党を伸ばしてほしいんです。

今年で日本共産党は99才になりました。私は党に入って3年ですが、99年ぶれずに平和と命を大事に、文字通り命がけで闘ってきた人たちの党だから、その一員として党をもっと大きくし、意思をつないで広めたいと思って党に入りました。

命の危機という大変なときだからこそ、日本共産党を多くの人に応援してもらい、みんなで声をかけあって投票率を高めて、政治と生活をいい方へ、自由な方へと変えていきたいと強く思っています。みなさん、SNSと口コミの力で応援をお願いします。

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