2021年、命を守れる優しい政治へ

今回の年越しは、新型コロナの蔓延もあり、自宅で静かに過ごしました。道場六三郎流の作り方で、めずらしく昆布とたっぷりの鰹節で“命の出汁”をとり、煮物をこしらえました。新型コロナであまり交流できない代わりに、友人やご近所と憧れのおかず交換をするための準備完了です。

今年は総選挙の年。

投票を棄権することは、まさに「生殺与奪(せいさつよだつ)の権を他人に握らせる(鬼滅の刃より)」ことだなと、実感する日々です。新型コロナ感染状況は、一年ずーっと言われ続けた「検査が足りない」「医療崩壊の危機」「冬は特に感染が拡大」の心配が、そのままなぞる形で現実になっており、怖いだとかいうより、怒りと呆れで何も言えない。

政府が、命や中小・個人企業を救えないのではなく、救わないのだということはハッキリしたと思いませんか。これは自然災害の一種だと思いますか。人災だとは思いませんか。他の国はできていることを、日本ではあえて行わない。ひどい国です。必ず変えたい。総選挙で。

毎年、年のはじめだけ目標を立ててすぐ忘れて、意味があるかなぁと思いつつ、それでもぜひここに記したいのは、もっと白井市議会の現状や総選挙に向けた情報発信をたくさん行う!ということです。まずは、内情のひどさを知ってもらわなければ始まらないので、わかりやすく、イラストも活用して発信します。個人的には、筋トレもがんばる!

新しい白井共産党市議団ニュース9を添付します。みなさんの納めた税金3000万円がムダ遣いされるという許せない白井の現状も載せました。ぜひご覧ください。そして、市長や市役所に一緒に働きかけていただきたいと思います。よろしくお願いします。

白井市議団ニュース9号(20.12.25)p1

白井市議団ニュース9案(20.12.25)p2

 

 

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